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1667年、ベネディクト派の僧侶であった彼はシャンパーニュ地方にある修道院の酒庫係になりました。
当時この地方のワインはできの悪いものでした。
冬、寒くてワインの発酵が止まり、春になると再び発酵してワインの栓が中身とともに飛び出る事から、当時「悪魔のワイン」と呼ばれていたそうです。
そんなとき、僧侶たちが使っていた水入れのコルク栓を、ワインの栓に使用したころ、炭酸ガスをボトルに閉じ込めることに成功しました。そのワインの味はすばらしかったそうです。
彼は、大変優れた味覚、嗅覚、記憶力の持ち主で、寄進されたブドウ畑の特徴をすべて言い当てることができたといわれます。
ドン・ペリニヨンは、畑の短所、長所を生かしてワインをブレンドすることにより、品質の高いシャンパンが生み出せることも発見しました。色々な工夫を重ね、シャンパンを造り上げたと言われています。
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